無計画アラフォ人生

気づけばアラフォ主婦の日常を書きます。

コロナワクチン受けたくなかったのに

先日コロナワクチン接種に行きました。
その件について書きます。

まず元々私はコロナワクチンを
接種したくないと考えていました。
その理由は妊活に影響がないか、
妊娠できた場合胎児に影響がないか
不安に思っていたからです。
理想はコロナワクチン接種せず、
妊娠して無事出産すること。
それが一番胎児に安全な気がしていました。

私は第一子を30代半ばで出産して、
その後三回連続流産しており、
いわゆる不育症です。(原因不明)
それもあって、今度こそ妊娠できたら
継続して出産したいです。

ワクチンは影響がありそうだし、
妊娠中や妊娠の可能性ありの時に、
副反応で解熱剤を
服用するかもしれないことが
イヤだなと思いました。

そんな私がワクチン接種を考えたのは
ファイザーワクチンを接種した夫に
「妊婦さんになるんでしょ?
ワクチンは打った方がいい」
と言われたことでした。
それと同時に、
妊娠後期で新型コロナにかかった方が
早産になり受け入れ先がなく
子が亡くなられたニュースがありました。
それまで、妊婦はコロナにかかったら
入院して治療を受けていると
思っていたので、この出来事は
確実に私の考えを変えました。


ワクチンが妊娠や胎児に影響がないかは
やっぱりわからないです。
スマホで調べたら大丈夫と出てくるけど
何年後何十年後何かあるかもしれない。
だけどもし今妊娠して継続できたら
無事出産するためには覚悟して
ワクチン打つしかないと思いました。

私はパートで多数の人に関わるし、
夫も仕事に行くし、
何より子どもの保育園で
コロナが出たら、きっと濃厚接触者。
子どもがコロナにかかったら、
親もコロナになるしかないです。
ワクチン打たずに済んだら
それが一番良いけれど、
現実はもういつなってもおかしくない状況。

未来に産まれているかもしれない第二子に
リスクのあることしてごめん、
それでも今産みたいのです、
ワクチン打つよ!と念じました。